とりあえずな点数
先日のTOEICの点数が返ってきまして、とりあえず830点(435/395)で一安心でした。渡航前が720点だったのでTOEICとしての対策をそこまでやってないにしてはそれなりによくなった感じはします。しかし、TOEIC対策をそこまでしていないことを言い訳に自分の評価を甘くしている気はいたします。それでも英語の基礎力はかなりついてきたと考えて今後も引き続き頑張るしかなさそうです。大昔に書いた内容では1000時間勉強すれば990点に到達する域だったので、すでにそれを上回るだけ英語の勉強をしているはずですが、なかなか理論通り簡単にはいかないようです。
前回のTOEICで感じたのですが、私は下を向いてリスニングするのが苦手のようで、ほんとに頭に入ってこないのです。それで試しに前向いて人の話聞くように聞いてみるとなんとなくよく聞こえる気がしました。聞きながら問題文を読む時間がなく、記憶頼りの解答になる上に試験官としきりに目が合って気まずいのですが、当面はこれでやってみるしかなさそうです。
統計検定2級
本日統計検定2級を受けて来ました。
当直明けで!
落ちても言い訳が出来る状態を作った上でやって参りました。
結果
受かりました。よかった。
実際に受けるのが初めてなので形式にやや戸惑ったこと、時間配分がわからず、後半適当になってしまったことなど反省点はかなり多いですが、とりあえずなんとか受かりました。合格率36%とかって話なのでとりあえず嬉しいです。でも合格点60点中68点は理解が足りない証拠ですね… 懲りずにさらに上を目指してみます!
モチベーションの維持
英語を勉強していて感じるのはモチベーションで何とかするのは限界があるということです。モチベーションは常に変化していきますし、その落ち込みでいったんやらなくなるとそこから再開するほどのモチベーションの波はそうそう来ません。そのためモチベーションがあがらなくてもらねばならない状態を作るしかないのかなと思っています。
引っ越し
3月の転勤に備えて引っ越しをしました。
2月にやってしまうと比較的安く上がってよかったです。
5年?くらい住んだ家が何もない姿になったのをみて何とも言えない気分になりました。
5年といえば小学生がほぼ卒業してしまうレベルなのに、小学生のときの変化に比べて乏しいこと少し寂しく思いますね。
英語をやると言語の見方がかわる
久しぶりの更新です。
いまだにゆるりと英語を継続しております。
勉強をすると、景色の解像度が変わるといわれたことがあります。
いわゆる「勉強」というものでなくでも、例えば知らない人にとってはただの観光客の多い海辺になってしまう松島も、日本三景を知っていればおのずと「松島や ああ松島や 松島や」という言葉とリンクする絶景に代わりますし、町の景色をふと見ても、花の名前、車の名前、建物の歴史など知っていれば知っているほどにただの映像から得られる情報が増えていき、見えている景色がより豊かに変化し、人生の充実につながる。これを解像度が上がると表現したようです。
英語を学んで思うことは、輸入英語を話すときの日本人の舌の位置や、普段なんとなく使用している日本語のなかの日本人ならではの表現の不思議をすごく気にするようになったというところです。これもまた私の見る(聞く?)景色の解像度が上がっているということなのかなと思っています。